
【死霊騎馬】スレイグ
わたしは馬だ。戦士を載せるための、ただの”乗り物”だよ
- 名前
- スレイグ
- 種族
- 亡霊(首無し馬)
- 性別
- 雌
- 年齢
- 享年5歳くらい
- 属性
- 闇
- 体格
- 頑強
- 色
- 死の地の暗茶
- 職業
- 馬
- 職能
- 騎馬、戦士、弩士
- 技能
- 走行、騎乗(される方)
- 口調
- わたし/貴方/さん/〜だよ、〜でしょう
- 主候補に
- わたし/貴方/さん/〜です、〜でしょう
わたしは馬だ。主なき騎馬に価値はない。主がいなければ成り立たない。
先の戦で乗り手を失くした死霊騎馬。わりとでかい。6本足は生前から。
見た目は半人半馬だが、其の実は首無し馬。人らしき部分は空の鎧を被っているだけ。
自分はただの馬なので、「騎馬」として成り立つには主が必要だ。
乗り手を求めて戦場を彷徨い、同志の戦士と見るや騎乗しろとか迫ってくる。
かなりの駿馬だが、乗り心地は微妙。
目上と、自分に騎乗中の相手には丁寧語。
本人としては自分を「しゃべる馬の亡霊」程度のモノと思っている。実際その程度。
「お乗り下さい、我が騎士よ」
「人馬の騎士団、か。……まあ、わたしには。”人”はないのだけれどね」
裏・ネタバレ
終戦後の現在は悪霊と化している。
「戦場」にどこからともなく現れては、主を求めながら暴れて戦が終われば消えていく。
近づけば引きずり込まれる、かもしれない。
「戦場」にどこからともなく現れては、主を求めながら暴れて戦が終われば消えていく。
近づけば引きずり込まれる、かもしれない。