【死刑執行人】アーサー・エリス
時間だ。彼はエリスが処刑する
- 名前
- アーサー・エリス
- 種族
- 人間
- 性別
- 男
- 年齢
- 30代前半くらい
- 属性
- ―
- 体格
- 大男
- 色
- 花の赤
- 職業
- 処刑人
- 職能
- 処刑人、農民
- 特殊能力
- 「縄」の技術
- 口調
- エリス/おまえ/呼び捨て/〜だ、〜だろう
- 口調2
- ―
“俺”は処されて死んだ。エリスは唯の死刑執行人<アーサー・エリス>だ
自身をエリスと呼び、他人のように扱う。自我や感情の表現が少ない。受身だが真面目な性格。
無駄に苦しめない。無意味に血を流さない。無闇に残虐にしない。「処刑の仕事に誇りを持っている」という。
じっさいは単にきれいにしずかに瞬殺することが好きなだけの人殺し。
喧しいひとや性格が醜いひとは殺したくなる性癖。処刑以外で人を殺すのは<処刑人>じゃないからがまん。
同僚や殺してはいけないひとが騒いでいて我慢できなさそうになったら、静かな部屋に逃げて閉じこもったりする。
裏・ネタバレ
もとは快楽殺人者。最終的に私刑として吊られるが失敗。
“俺”はあの時点で罪を償い死んだはず。そうでなければ、何のために処刑された?
そのまま普通に生きては刑の意味がなくなる。
自分は死んだものと考え、活動理由を失い無気力に人形のように生きる。
ある日ある人に拾われ半ば強制的にこの異常な刑務所の職員として放り込まれたが、
仕事という役目を与えられたことで、とりあえず<処刑人>として動く理由を持つことができた。
“俺”はあの時点で罪を償い死んだはず。そうでなければ、何のために処刑された?
そのまま普通に生きては刑の意味がなくなる。
自分は死んだものと考え、活動理由を失い無気力に人形のように生きる。
ある日ある人に拾われ半ば強制的にこの異常な刑務所の職員として放り込まれたが、
仕事という役目を与えられたことで、とりあえず<処刑人>として動く理由を持つことができた。