【新人警備員】ユーゴ
……あ、今なにか言いました?
- 名前
- 田奈 有悟
- 種族
- 人間
- 性別
- 男
- 年齢
- 27
- 属性
- ―
- 体格
- 普通
- 色
- 宵の紫
- 職業
- 警備員
- 職能
- 警備、法律知識
- 特殊能力
- 回避能力
- 口調
- 俺/貴方/さん/〜っす、〜でしょ
- 口調2
- ―
どうして謝るんすか?
貴方が俺に……なにかしましたっけ?
貴方が俺に……なにかしましたっけ?
絶対的な回避性能<スルースキル>の能力を持つ。
「敵」の攻撃回避にとどまらず、都合の悪い忠告も目の前の攻撃も何もかもスルーして
異常なはずの”刑務所”で、ひとり静かに「正常な」日常を送っている。
生意気。刑務所の狂った事象を悉くテキトーにハイハイと受け流し、
表面は飄々とカルい感じに構えている。悩み事はあんまりない。
本質は警戒心が強くなかなか他者に心を近づけない野良気質。全てを避けて自身を保つ。
ついでに上司の重要な話もわりとスルーして自滅したりする。思考はだいたい一般人。
軽い潔癖症で、他者に直接触れられるのも嫌がる。
もとは両親の意向により司法系の職を目指していたが、人の話を聞かない性質により断念している。
双子の兄がいる。優秀。
回避性能<スルースキル>:
あらゆるモノを回避できる。肉体攻撃は避け、精神攻撃はスルー。
普通避けられないだろうという状態からでも華麗にスルー。身体に負担はかかるが。
あくまで「回避」なので、不意打ちなど認識できなかったものは避けられない。
また回避特化のため防御は紙。
裏・ネタバレ
とある同僚看守曰く。
「”認識したものしか回避できない”と言っただろう。
あいつは知ってる。全部見えている!
だからボクらは、あいつが嫌いだ!」
「”認識したものしか回避できない”と言っただろう。
あいつは知ってる。全部見えている!
だからボクらは、あいつが嫌いだ!」